この記事では「初心者が彼女を作るための5ステップ」の最後のステップである「デート力の磨き方」について解説します。
もし、これまでに数えるほどしか女性とデートをしたことがないという方は、この記事に書いてあることを参考に初デートへと駒を進めてください。
何度かデートはしていても、素敵な女性やライバルが多そうな女性になると、1回目のデートで終わってしまうという方も、デート力を磨く必要があります。
プライドを捨てて、これからお伝えする初デートから告白までのポイントを読み込んでくださいね。
それでは参りましょう!
■STEP.01
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 彼女の作り方の基本を学ぶ
■STEP.02
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 内面/外見の磨き方を学ぶ
■STEP.03
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 会話力の磨き方を学ぶ
■STEP.04
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 出会いの増やし方を学ぶ
■STEP.05 ←今ココ!
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] デート力の磨き方を学ぶ
出会ってから告白するまでの全体像
まずは、出会ってから告白するまでの全体像を把握しておきましょう。
デートをする目的は、女性と付き合うことですよね。
そのためには、告白が成功しやすいデートを計画する必要があります。
出会ってから告白するまでの全体像は以下の通りです。
[ptimeline] [ti label=”STEP1″ title=””]初めましての出会い[/ti] [ti label=”STEP2″ title=””]デートに誘う[/ti] [ti label=”STEP3″ title=””]初デート(ランチ)[/ti] [ti label=”STEP4″ title=””]2回目のデート(夜ご飯)[/ti] [ti label=”STEP5″ title=””]3回目のデート(半日デート)[/ti] [ti label=”STEP6″ title=””]告白[/ti] [/ptimeline]また、デートに関しては、以下のようなポイントを抑えるようにしましょう。
- 告白までのデート回数は3回
- デート間隔は1~2週間が理想
- 初デートは2時間以内で切り上げる
告白までのデート回数は3回
基本的に【3回目のデートで告白する】ことが最も成功率が高いです。
1~2回目デートでは、女性は男性を見極めている最中です。
お互いのことを分かり合えていない段階で告白しても、女性から「まだ好きかわからない」と言って断られる可能性が高いです。
逆に、5,6回と告白もせずにただデートを続けるのもNGです。
5回目以降だと今度は遅すぎて、恋愛感情が薄れてしまったり、他の男性に取られてしまう可能性が高くなります。
そのため、3回目(遅くとも4回目)のデートで告白することを目標にしてください。
デート間隔は1~2週間が理想
付き合う前のデートは1~2週間の間隔でデートするのがいいです。
理由として、3週間では間が空き過ぎてしまい気持ちが冷めてしまうことが多いからですね。
そのため、告白のタイミングとしては初めのデートから1~1.5ヶ月で告白するイメージになります。
ただあくまでも理想ですので、もちろんお互いの都合を合わせた上でスケジュールを調整して予定を立てるようにしましょう。
自分の都合を押し付けるのは絶対NGです。
初デートは2時間以内で切り上げる
もう一つポイントとして、初デートはできれば2時間以内で切り上げるようにしましょう。
理由としては、話し足りないくらいで終わらせた方が相手も「またすぐ会いたい!」と思ってくれやすいからです。
また、初デートから長時間一緒にいると、話が続かなかったり、気まずい空気になってしまう可能性も高くなってしまいます。
お互い疲れてしまうことが多いので、基本的には付き合う前は短くデートを終えることが告白成功のためのコツになります。
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成功率の高いデートの誘い方
付き合うためにまずはデートに誘う必要があります。
とはいっても、「そもそもどうやってデートに誘えばいいのかわからない」という方も多いかと思います。
ここからは、成功率の高いデートの誘い方のポイントを解説します。
その後、具体的なデートの誘い方を3つご紹介します。
まずは、成功率の高いデートの誘い方のポイントを見ていきましょう。
ポイントは以下の3点です。
- 女性の立場に立ってデートに誘う
- 出会ってから2週間以内にデートに誘う
- 具体的な日付を指定してデートに誘う
①女性の立場に立ってデートに誘う
デートに誘う上で重要なのは、女性の立場に立ってデートに誘うことです。
初デートに対して女性は次の3つのリスクを考えて、デートの誘いをOKするかどうか判断しています。
そのリスクというのが、「身体・お金・時間のリスク」です。
まず一つ目の「身体のリスク」についてです。
身体のリスクとは、シンプルにいうと、女性にとって「いきなり身体狙われたらどうしよう」というリスクになります。
女性が身体のリスクを感じやすい例としては、カラオケや自宅などの密室でのデートや21時以降の時間帯でのデートなどが挙げられます。
続いて「お金のリスク」についてです。
当たり前ですが、デートをするにはお金がかかります。
女性からしたら、最低でも初回のデートくらい、全部出してくれたほうが嬉しいことは間違いないです。
女性は、化粧品などにお金がかかりますから、付き合うまでのデート代は男性側で払うようにするといいですね。
最後は「時間のリスク」についてです。
これは、どのくらいの時間拘束されるのかというリスクになります。
もし初デートでドライブに誘ったとしたら、女性はどのように考えると思いますか。
どのくらいかかるのかもわからないですし、目的地への往復時間などを考えると、かなり長い時間拘束されることは間違いないですよね。
初対面で会話が盛り上がるかどうかもわからない状態で、長時間共にするようなリスクは避けるのが普通です。
ですので、初デートは食事など大体どのくらいの時間がかかるのかがはっきりしているものに誘うようにしましょう。
②出会ってから2週間以内にデートに誘う
続いて、デートに誘うタイミングですが、初めましての出会いから2週間以内に誘うようにしましょう。
ここでいう初めましての出会いというのは、マッチングアプリなどではメッセージのやりとりを始めた時から数えます。
基本的に素敵な女性は複数の男性からアタックされているものだと思ってください。
つまり、もたもたしていると他の男性に取られてしまう可能性があるということです。
出来れば1週間以内、遅くとも2週間以内にはデートに誘いましょう!
とは言っても「LINEのやりとりで仲良くなってから誘った方が良いのでは?」という方もいらっしゃるでしょう。
まず大前提として、LINEで仲良くなることはほぼ無いです。
むしろ、付き合ってもないのに毎日続けていると、女性からすると面倒に感じてしまいます。
LINEはあくまでもデートを誘うためのツールだと捉えるようにしましょう!
③具体的な日付を指定してデートに誘う
最後のポイントが具体的な日付を指定してデートに誘うことです。
デートに誘う際には必ず、デートの日程を決める必要があります。
ここでNGな誘い方が「いつが空いていますか?」や「都合の良い日はありますか?」といった女性任せな誘い方です。
なぜこの誘い方がダメなのかというと、女性からすると「わざわざ日付をこっちから指定しちゃったら、断りづらいなぁ」という感情を抱かせてしまいます。
このような誘い方をすると、「最近忙しいから、また連絡するね。」と上手くかわされてしまいがちです。(よほどあなたに興味があるようなら別ですが、)
ベストな誘い方はズバリ【2つの日程を提示して誘うこと】です。
具体的には、 「今度ランチでも食べにいきませんか?」という提案が通ったとしたら、「来週の〇日か〇日は空いていますか?」と、選択肢を2つ用意した誘い方をするということ。
このような誘い方であれば、女性側に「だったら〇日なら大丈夫!」と日程を決めやすくさせることができます。
もし、女性から「すみません。どっちも空いてないです。」と返信がきたら、「そっかー、残念!だったら〇日とかはどうですか?」というように、さらにもう1つの選択肢をお伝えしてみてください。
もしその日もダメだったとしても、相手の女性もここまで積極的に誘ってくれたことに信用してくれて、「私は、〇日なら空いてるんですけど、どうでしょうか?」というように代替案を提示してくれるケースが多いです。
ぜひとも2つの日程を提示して誘うことを意識してみてくださいね。
初デートの誘い方の具体例3つ
ここからはOKを初デートの誘い方の具体例を3つご紹介します。
デートの誘い方は、人それぞれですが、私は基本この3パターンで誘っています。
- 好きな食べ物の話題からごはんに誘う
- よく遊ぶ場所の話からごはんに誘う
- ストレートに誘う
ポイントは「デート」という言葉を使わないこと。デートと言うと、相手は身構えてしまうのでOK率が下がってしまいます。
そのため「ご飯に行きましょう!」と言って会う約束をしましょう。
それでは具体的な例を紹介していきます。
例1:好きな食べ物の話題からご飯に誘う
定番なのが食べ物やお店の話題からご飯デートに誘う方法です。
どんなジャンルのお店でも誘えるように、いくつかおすすめのお店を見つけておくと良いですね。
行ったことがなくても、ホットペッパーや食べログを使って良さげなお店を提案できるようになりましょう!
会話例
「好きな食べ物とかはあったりする?」
「うーん、一番はお肉かな!」
「お肉いいねー!お肉系でいくつか行ってみたいお店あるよ!」
「そうなんですね!」
「一人じゃいけないので、よかったら一緒にいきましょうー!」
「良いですね。行きましょうー。」
例2:よく遊ぶ場所の話からご飯に誘う
よく遊ぶ場所の話から、ご飯に誘うパターンです。
住んでいる場所が一緒であれば、遊ぶ場所も同じになることが多いので、気軽に誘いやすのがポイントです。
会話例
「普段出かけたりご飯いったりはどのあたりに行くの?」
「〇〇辺りが多いですねー!職場もその辺りなので。」
「そうなんやね!〇〇やと何でも揃ってるもんなー。」
「そうですね!」
「自分もよくいので、よかったらご飯とかも行きたいね!」
「ぜひー、予定合えば行きましょう!」
例3:ストレートに誘う
最後にストレートに誘う方法です。
既にメッセージのやりとりを何日か続けていて、信頼関係が築けていればOKをもらえる確率も高くなります。
会話例
「休みの日は何して過ごしてるの?」
「休みの日は友達と遊びに行ったりが多いかなぁ。カフェ行ったり、カラオケ行ったり!」
「アクティブで良いね!〇〇さんとは趣味も合うのでよかったら一緒にカフェとか行きませんか?」
「そうなんですね!行きましょうー!」
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初デートで好印象を与えるためのポイント
付き合うまでのデートの中で最も重要なのが初デートです。
初デートでの好印象を与えることができなければ、友達止まりになってしまったり、最悪の場合は音信不通になってしまうこともあります。
まずは初デートの目的について理解しておきましょう。
初デートの目的は、【2回目のデートに繋げること】です。
2回目のデートに繋げるためには、「次も会いたいと思ってもらうこと」と「ふんわりとでも異性として見てもらうこと」が必要です。
ここからは、初デートで好印象を与えて、次に繋げるためのコツを解説しますね!
好印象を与える3つのコツ
- 女性の情報を引き出す
- 恋愛トークをする
- 常に笑顔でとにかく楽しむ
ポイント①女性の情報を引き出す
1回目のデート中の会話では、まずお互いのことを知り合う必要があります。
ここで意識するのは「とにかく相手のことをもっとよく知ろう」ということです。
これは相手のことを理解できるようになるだけではなく、「私のこと真剣に見ようとしてくれている」と女性が喜ぶ効果もあります。
仕事のことや休日の過ごし方、好きなこと/嫌いなこと、趣味や最近ハマっていることなどなど、聞きたいことは何でも聞いて女性の情報を引き出していきましょう。
もし、「何を聞いていいかわからない!」という状況であれば、【衣食住遊学人健仕家】について聞いていくと良いでしょう!
- 衣:相手の服装、髪、爪、アクセサリーなど
- 食:相手の食の好み、傾向
- 住:相手の住まい、出身地や職場
- 遊:相手の趣味、好きなこと
- 学:相手の習い事、通っている環境
- 人:相手の性格、占いトーク
- 健:健康や美容の話
- 仕:相手の職業、将来の方向性や目標
- 家:相手の家族構成、相手の結婚意識
これを意識すると、バランスよく相手の情報を引き出すことができます。
スマホにメモしておいて、会話に詰まりそうになったら、見直すようにすると良いでしょう。
ひとつ注意点として、質問責めにするのはNGだということ覚えておきましょう。
コミュニケーション講座でもお伝えしましたが、会話の比率は女性7:男性3を意識するようにしましょう。
もちろん必ず質問しなければいけないというわけではなく、お店や食事について話しても全然大丈夫です。
ニュースなどのタイムリーな話題、その時周囲に見えるものや五感で感じるもの、などのライトな話題もしていったほうが良いですね。
そうやって、お互いのこと知っていくと、安心感・信頼感が生まれ距離感が縮まっていきます。
ポイント②恋愛トークをする
女性の基本的な情報を聞いて、徐々に打ち解けてきたら、恋愛トークをするようにしましょう。
2回目のデートに繋げるためには、「次も会いたいと思ってもらうこと」と「ふんわりとでも異性として見てもらうこと」が必要です。
これは言い換えると、【恋愛対象者枠には何としてでも入っておかねばならない】ということです。
そのために必要な会話が、「恋愛トーク」というわけです。
具体的には、好きなタイプや芸能人の話、お互いの第一印象、異性の素敵だなと思う瞬間などを聞くようにします。
恋愛トークができないまま、2回目、3回目のデートを続けていると、異性として見られていないパターンが多いです。
そういった失敗を避けるためにも、できる限り1回目のデートから恋愛トークを入れるようにしてください。
- 「好きな男性のタイプは?」
- 「嫌いな男性のタイプは?」
- 「芸能人でいったら、誰が好き?」
- 「好きなパーツとかある?」
- 「どんな時に人を好きになる?」
- 「好きな人がいたら自分からアタックする?」
- 「デートで行きたい場所とかある?」
- 「彼氏とはどのくらいのペースで会いたい?」
- 「彼氏はいつまでいたの?」
- 「別れたのはどうして?」
- 「彼氏には何を求める?」
- 「一番長く付き合ったのはどのくらい?」
ポイント③常に笑顔でとにかく楽しむ
相手を楽しませるために大切なことは自分自身も楽しむことです。
ネガティブな人の近くにいたら自分も暗い気持ちになってきますよね。
逆にポジティブで、いつも笑顔の人の近くにいたらなんだか元気が出てくるはずです。
デート中は常に笑顔でとにかく楽しむことを心がけてください。
ハプニンクがあっても笑顔、ちょっとくらい失敗しても笑顔、そうすれば自然と相手も「〇〇くんとのデート楽しい」とポジティブな気持ちになり次に繋がります。
デートのお店の選び方
ここからはデートをする際のお店の選び方について見ていきましょう。
お店の選び方のポイントは以下の通りです。
- チェーン店は避ける
- 口コミで低評価のお店は避ける
- カウンター席・L字の席があるお店を選ぶ
チェーン店は避ける
チェーン店を避けるべき理由は、どこにでもあるお店でデートを済ませられたと思われてしまうからです。
つまり、「デートをしっかりと計画していない、考えていない」と相手に思われてしまうわけですね。
付き合ってからの食事なら問題ないですが、付き合う前のデートでは、チェーン店を避けるようにしましょう!
口コミで低評価のお店は避ける
お店を決める際には、食べログやホットペッパーなどのグルメサイトは必ず確認するようにしてください。
特に口コミをよくチェックしておきましょう。
失敗したくない方は、「エリア名 パスタ おすすめ」や「エリア名 パスタ ランキング」など、エリア名と料理のカテゴリを決めて、人気の高いお店を選ぶと良いですね。
ただ、実際の雰囲気はグルメサイトではわからないこともあるので、下見に行くのがベストです。
いくつかデート用のお店を見つけておきましょう!
カウンター席・L字の席があるお店を選ぶ
基本的に1回目のデートでは、お互いに緊張してしまいがちです。
その状況で、お互いに向かい合って座るテーブル席だと、視線の逃げ場がなく、疲れてしまいがちです。
なので、横並びのカウンター席や、L字で座る席があるお店を選ぶことをおすすめします。
カウンター席やL字席であれば、目をずっと合わせる必要もなく、お互いの距離も近いので、親密になりやすいというメリットがあります。
お店を予約する時に、カウンター席・L字席があるかを確認して、予約しておくと良いでしょう!
2回目以降のデートの誘い方ですが、できる限りデート中に誘うのがベストです。
やはり会っている時が一番温度感が高いですし、後からLINEで誘うよりも成功率が高くなります。
デート中に誘うタイミングがなければ、デート後のお礼のLINEやメールのときに、誘うのがスムーズです。
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女性に好感を持たれるデート中の所作
デート中に女性に与えるべき印象は「この人と一緒にいると楽しい!」と感じるような男らしさです。
一緒にいて楽しいと思ってもらうためには、上手に女性をエスコートする必要があります。
ここからは、2回目、3回目のデートと順調に行きつくために、必ず押さえておきたい【デート中の所作】についてご紹介します。
最低限押さえておきたいデート中の振る舞い
デート中の所作であなたが「恋愛対象の男性」になるのか、「友達止まりの男性」になるのかが決まってきます。
恋愛対象の男性になるためには、さりげない気配りを心がけましょう。
具体的には、以下のような振る舞いができると女性は喜びます。
- 男性が道路側を歩く
- エスカレーターでは上りは後、下りは先に乗る(男性が常に下にいる状態)
- エレベーターは先に入り、最後に降りる(開くボタンを押す係になる)
- 通路の段差を気にかけてあげる
- お店までの道案内をする
- 重たい物を持っている場合は持ってあげる
- 電車では空席をゆずる
(お店で)
- お店のドアを開けてあげる
- 奥の席やソファ席を女性にゆずる
- メニューを女性の方に向ける
- 女性から注文を聞いて店員さんにまとめて伝える
- 飲み物が少なくなってきたらオーダーする
- 暑そう/寒そうであれば、調整できるか店員さんに確認する
(その他)
- 時間に遅れそうと連絡が来たら「気をつけてきてね」と伝える
- 見送りは必ず行う
- 髪型など女性の変化に気づいてあげる
まずはこれらの基本的な対応をしっかり抑えることが重要です。
慣れるまではぎこちなくなってしまうかもしれませんが、全然大丈夫です!
何度も繰り返していけば、スマートにできるようになるので安心してください。
女性に嫌われるデート中の振る舞い
続いて、逆にこのような対応をすると減点対象になってしまうようなデート中の振る舞いを紹介します。
- 店員さんに横柄な態度をとる
- 食事に文句を言う
- 食べ方が汚い/食事マナーが悪い
- 1円単位まで細かく割り勘を要求する
女性はデート中の何気ない振る舞いも全て見ていると思って間違いないです。
2回目のデートになかなか繋がらないという方は、このような振る舞いをしていないか今一度確認しておきましょう。
会計に関しては、女性がお手洗いに行っている間に済ませてしまうのが一番スマートでかっこいいのですが、なかなか難しいものです。
私がよく使うのは「今日は自分が誘ったから払うよー。今度カフェとかで奢ってね!」と言って全額出してしまう方法です。
これなら面倒な割り勘も発生しませんし、次のデートにも繋げやすくなります。
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2回目以降のデートの進め方
1回目のデート中に2回目のデートを誘うことができたら、あとは順調にデートを重ねていきましょう。
実は、1回目から2回目のハードルは高いのですが、2回目に行けたら3回目までスムーズに進めることができます。
もう一度告白までのデートの全体像をおさらいしておきましょう。
[ptimeline] [ti label=”STEP1″ title=””]初めましての出会い[/ti] [ti label=”STEP2″ title=””]デートに誘う[/ti] [ti label=”STEP3″ title=””]初デート(ランチ)[/ti] [ti label=”STEP4″ title=””]2回目のデート(夜ご飯)[/ti] [ti label=”STEP5″ title=””]3回目のデート(半日デート)[/ti] [ti label=”STEP6″ title=””]告白[/ti] [/ptimeline]2回目のデートでは、夜ご飯がベストです。
アルコールが大丈夫な女性であればお酒が入った方がよりフランクに話せるのでおすすめです。
3回目のデートでは、体験型のスポット+夜ご飯の半日デートがおすすめです。
体験型スポットとは例えば、以下のようなものです。
- 映画
- 水族館
- 動物園
- 美術館
- 公園
- スポーツ観戦
- ドライブ
個人的におすすめなのが、水族館ですね。
水族館であれば、天候に左右されずに楽しめますし、会話に困るということも少ないからです。
加えて、明るすぎない空間であるため、自然と距離が近くなる効果もあります。
そして、体験型スポットの後は食事→告白という流れになります。
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成功確率の高い告白のポイント4つ
3回目のデートを迎えることができたら、いよいよ告白をすることになります。
1回目、2回目のデートを順調にクリア出来ているのであれば、女性からの信頼はかなり得ることができているはず。
3回目のデートは余裕を持って接すれば大丈夫です。
3回目のデートの一番のポイントはシンプルに【あなたが好きだと伝えること】です。
ステップアップしていくためにも、3回目で告白することを目標にデートを進めていきましょう!
告白は、次の4つの観点を考えておくと相手の心に響きやすく、YESの返事をもらいやすくなります。
- 告白の言葉はシンプルにする
- 告白は会った時に直接伝える
- デートの終わりに告白する
- 落ち着いて話せる場所で告白する
1.告白は会った時に直接伝える
告白する方法は色々ありますが、成功する確率が最も高いのは直接伝える方法です。
理由はとてもシンプルで、直接伝えた方が誠意が伝わりやすいからですね。
LINEのメッセージや手紙での告白だと、相手の女性に考える時間を与えてしまい、お断りされてしまう可能性が高くなってしまいます。
それに真剣度も低く感じられますよね。
どうしても予定が合わず会えない時に妥協するとしても、電話で告白するようにしましょう。
2.告白の言葉はシンプルにする
告白の言葉ってつい色々考えちゃいますよね。
でも告白の言葉はそれほど重要ではありません。
好きだという気持ちを伝えることが重要なのです。
具体的には「好きです。付き合ってください。」のようなシンプルな言葉で、想いを伝えればOKです。
3.デートの終わりに告白する
続いて告白するタイミングですが、デートの終わり(夕方〜夜の時間帯)に告白するのがベストです。
デート終盤の寂しくなり始めたときがムードよく、告白成功率が高いです。
夕方〜夜の時間帯は周りに人が少なくなるだけでなく、「黄昏効果」「暗闇効果」と言って、心理学的にも異性に気を許してしまう時間帯でもあるので、告白成功に繋がりやすいからおすすめです。
参考:告白成功率が高い時間帯は?『黄昏効果』は誰でも使える恋愛テクニック
4.落ち着いて話せる場所で告白する
告白は落ち着いて話ができる場所を選ぶようにしましょう。僕の一番のおすすめは夜景が見える場所です。
夜景が見える場所はデートスポットになっていることが多く、純粋に綺麗で女性側の気持ちも高まっているので、告白場所に最適です。
逆に、人通りの多い駅前や、すぐ近くに人がいる居酒屋などでの告白は避けるようにしましょう。
目次に戻る [jin_icon_mail-send size=”16px” color=”#2c72d9″]
レンアイメソッドの総まとめ
以上、理想の彼女を作る方法について、5ページにわたり長々と解説させていただきました。
これでマッチングアプリでどうやったら出会えるのか、ざっくりとはわかるようになったはずです。
■STEP.01
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 彼女の作り方の基本を学ぶ
■STEP.02
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 内面/外見の磨き方を学ぶ
■STEP.03
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 会話力の磨き方を学ぶ
■STEP.04
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] 出会いの増やし方を学ぶ
■STEP.05
[jin_icon_arrowdouble color=”#5a5a5a”] デート力の磨き方を学ぶ
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
ここまで私が理想の彼女を作るためのノウハウについてお話しさせていただきましたが、理想の結婚もその延長線上にあります。
だからまずは彼女を作ることを目標に頑張ってみてください!